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 はじめまして。こんにちは!トッポンチーノ・ゴッビモビール手作り工房kakawaです。

​見つけて下さってありがとうございます。

「のびのび子育てに関わりたい」 そんな想いをkakawaは持っています。育児はまさに”子どもとの関わり”。 kakawaという名前はここから生まれました。パパ、ママ、赤ちゃんみんなでのびのび楽しく過ごしていけたらいいですね。

トッポンチーノ・ゴッビモビール手作り工房kakawaでは、モンテッソーリ教育で赤ちゃんのための環境として必要とされるトッポンチーノとゴッビモビールを一つ一つ心を込めて手作りしています。
のびのび子育ての最初の一歩を、ほんの少しでもお手伝いができたらと思っております。
ご質問・ご意見・お問い合わせは、ご購入前後に関わらず、いつでもお気軽にご連絡ください。

 

 kakawaのブログでは、作品のご紹介やお客様の声、トッポンチーノやゴッビモビールを卒業した赤ちゃんの離乳食やお家でできるお仕事、モンテッソーリ教育を取り入れた育児の例など、作家自身の育児を通してご紹介させて頂いております。1つでも参考になれば幸いです。
  お客様の声はkakawaにとって大切です。トッポンチーノやゴッビモビールをお使いになられたご意見・ご感想を是非お寄せ下さい。

                                                                                                            トッポンチーノ・ゴッビモビール手作り工房kakawa

モンテッソーリ教育について

マリア・モンテッソーリ(1870~1952年)はイタリアで最初に医学博士になった女性です。

 医師として働きながら、脳の勉強を続け、脳に障害のある子ども達に出会い、手を使うことの大切さを発見しました。
 その後、ローマのサン・ロレッツォという町に「子どもの家」という保育施設をひらきました。
 子どもの家では子どもの成長を助ける環境が整っており、子ども達はいきいきとしていました。
 「やってみたい」という子どもの素直な欲求。次々にチャレンジし、「できた!」という達成感を味わう子ども達。
子どもの家でなされた教育はモンテッソーリ教育と呼ばれ、世界中に広がりました。
 モンテッソーリ教育では、子どもが自分で出来る環境を整え、成長を助けることが大人のすべき事だと考えられています。

 

もし、お近くのモンテッソーリ教育を行っている保育園や子どものいえなどで、マタニティー、NIDO講座が開かれていたら、是非足を運んでみてください。母乳、母子共生、離乳食のあげ方、トイレトレーニングなど、赤ちゃんにとって良い環境、その意味をより深く知ることが出来ると思います。

 赤ちゃんも様々なものに興味を示していて、日々成長しようとしています。
 kakawaでは最初の第一歩の環境を整えるお手伝い。トッポンチーノとゴッビモビールを手作りでお届けしたいと考えています。

Topponcino -トッポンチーノ-

トッポンチーノは、新生児用のお布団のようなものです。

赤ちゃんが生まれてすぐからすっぽり収まる2~3ヶ月ぐらいまで使います。赤ちゃんが初めて触れるモンテッソーリ教育の環境です。
抱っこするとき、寝かせるとき、授乳するときもいつも一緒。赤ちゃんとお母さんのかおりがしみ込むので赤ちゃんが

落ち着いてくれます。

どなたが抱っこしても、トッポンチーノごとなので、赤ちゃんの周囲が急変することなく、安定感があり、抱っこする方に喜ばれます。
お兄ちゃんやお姉ちゃんも座ってお膝にトッポンチーノごと赤ちゃんを支えれば、赤ちゃんを抱っこした気分で大満足。子育てのはじめの一歩をサポート。
kakawaのトッポンチーノは素材が綿100%の手作りです。レースのついたファーストカバーもついています。
セカンドカバーはkakawaのトッポンチーノ専用。天然素材(綿または麻)にこだわっています。セカンドカバーシリーズからお好きなものをお選びください。
 赤ちゃんにすくすく育って欲しいという想いを込めて一つ一つていねいに作っています。
 ご購入後は、赤ちゃんが生まれるまで、お手元において下さい。お父さん、お母さんのかおりがトッポンチーノにつきますし、赤ちゃんのサイズを実感できます。

※赤ちゃんのうつ伏せ寝等には十分にご注意下さい。©kakawa

 

 

Gobbi Mobile -ゴッビモビール-

ゴッビモビールは、モンテッソーリ教育で生み出された≪赤ちゃんのためのモビール≫です。

単色グラデーションのある5玉で構成されています。
 赤ちゃんは誕生直後、色覚や立体視などは機能せず、ピントを合わせることができる距離は限られています。
 赤ちゃんの目から25cm~30cmほど上に設置(設置の際は安全に十分ご注意下さい)すると、赤ちゃんの目はモビールがきっかけとなり、一つ、また一つと、濃い色のモビールから順に見ることが出来るようになります。
 ゴッビモビールは赤ちゃんの‘見る’を積極的に促します。
 赤ちゃんがうっすらと見始める2ヶ月ごろから使い始め、手を出し始めたら卒業の目安です。(生後1ヶ月半前で見始めた赤ちゃんもいます。)
kakawaのゴッビモビールはグラデーションが美しくなるよう、糸と色選びにこだわっています。
0.5㎜幅ほどの繊細なシルク100%の糸を少しずつ何度も巻いていくので、光沢が美しいのが特徴です。
※ひっかかりには注意し、丁寧にお取り扱い下さい。
一玉一玉心をこめて大切に作っています。
赤ちゃんがゴッビモビールを卒業した後も、インテリアとして楽しめます。
ブログ(お客様の声カテゴリー)に、実際に赤ちゃんがじっとモビールを見ている様子の写真を掲載させていただいております。是非ご覧下さい。©kakawa

 

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